たまに…というか、割としょっちゅう自分の本棚の中にある漫画を読み返したりします。
なので買った漫画は絶対に捨てない派。
先日ちょっと奥のほうに閉まってある漫画を数冊取り出して読んだんですが、むかーしなかよしで連載してた『星の島のるるちゃん』が良作すぎてきゅーんとしました。
発行年を見たら軽く10年以上前でびびった…。
コミックスの説明書きを読むと、空想科学少女まんがというジャンル?らしいです。
絵はもちろんの事、登場するキャラがどの子も皆可愛くって素直で良い子ばっかりなんですよね。
2巻に出てくる、パピルスちゃんとスフィンクスが大好きで、特にスフィンクスは当時雑誌を見ながら必死で練習したものです。
ちなみにスフィンクスはロボットなんですが、喋り方や笑った顔、性格なんかが超好みだったんですね…。
わかるよ、14年前の私!
『空想科学』なのでロボットも人間と変わらず心を持ってたり、不思議で面白い機械や、乗り物、生き物が沢山出てきてそれがまた魅力的だったりします。
長いこと続きを期待して待ってたんですが、どうやら続きは無く(2巻の巻末には3巻につづくって書いてたのに…!)、代わりに文庫化の際に新しいエピソードが書き下ろされてるという情報を得ました。
早速ネットで注文しときました!あー届くのが楽しみすぎる!
ほんとこの作品アニメ化とかして欲しいくらい好きなんです。
日曜の朝っぽい感じで子供と一緒に見たりすると楽しいと思うんだけどなー…。
PR
この記事にコメントする